【池袋】タカセ池袋本店のドーナツ4種【激甘】

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池袋を中心に5店舗展開しているパンとお菓子のお店「タカセ」のドーナツを食べました〜。

私が行ったのは池袋本店。
池袋駅東口を出た目の前に、ドーンとそびえるビルがタカセの本店です。
よくあるパン屋さんやお菓子屋さんのお店の規模と比べると、やたらとデカイ印象ですが、
タカセ池袋本店には喫茶コーナーやレストランもあったりします。
創業は大正9年!
ビル屋上のネオン看板をはじめ、至る所にレトロで良い感じのデザインが見受けられます。
パンやお菓子、パッケージなどのデザインも昭和の趣きがあります。

お客さんはひっきりなし。
なんとなくご年配のお客さんが多いような気がします。

そこで4種のドーナツを買いました。
ずっと前から食べたかった「あんみつドーナツ」。
なんかもう名前からして激甘の予感…。
手にとるとずっしり重い。
少し塩気がある生地は油がしみてしっとり。そこへ小豆餡と餅をサンド。
小豆餡が激甘。あんこがこんなに激しく甘くては、とても1本完食できない…。
油っぽさと甘さの襲撃。激しい…。

「カステラボール」は、カレーパンのようにパン粉をつけて揚げた生地のなかに、カステラが入ってる。
生地の塩気が強いので甘いカステラを合わさるとおいしい。
カステラがすごくしっとりしていて、黄身餡にも似た質感。そもそもカステラがおいしいのかも。
これは良いと思う。

「アーモンドドーナツ」は、ふんわりと塩気のある生地にミルキーなホワイトチョコレートをコーティングしてアーモンドをふりかけたもの。
アーモンドがパリパリと良い歯ごたえ。
ドーナツに油がにじんでいるので、全体的にけっこうくどい。1個食べきれない。

2個セットで売られている「ソフトドーナツ」は薄く平べったいケーキドーナツ。
生地は少しパサッとしていてお砂糖がじゃりじゃり。駄菓子っぽい感じ。鈴カステラなんかに似てるかも。

総じて激しく甘い。
甘さに手加減がないという感じである。
大正9年に創業し、砂糖が貴重な時代を経て、うんと甘いものを食べさせたいという思いからなのか、と想像してみたり…。
特に「あんみつドーナツ」は甘さの凶器と表現したくなるほど…。
生まれたときから飽食時代だった私たちは、「甘さ控えめでおいしい!」なんていう発言をよくしているけど、
ご高齢の方は、「甘さ控えめ」ではなく「しっかりと甘いもの」を好むような気がしています。
なので、タカセの激甘ドーナツというのは、ある世代にはちょうど良い甘さなのかもしれない…。

とはいえ、油っぽさはまた別問題。
この油っぽさは、甘さとともになかなかのネックで、食べきるのがつらかった…。

そんなわけで、タカセのドーナツはいまひとつだったのですが、
「スイートブレッド」という食パンと「カステ」という菓子パンがすごくおいしかった!

「スイートブレッド」は、ほんのり甘い食パンで、しっとりむちむち。
トーストしないでも充分おいしいし、時間が経ってもむちむちでおいしい。
これはまた食べたい!

「カステ」は、しっとりむちむちの菓子パン生地にカステラをサンドしたもの。
しっとりしたパンにカステラの湿度が加わって、さらにしっとりむっちり。
カステラが黄身餡のような役割を果たしていて、パンとカステラがビシッとよく合う。
マカオで食べたとてもおいしいパンがあって、それに似てるのも嬉しかった!
これもまた食べたい。

他にもレトロな雰囲気のパンがたくさんあるので、ドーナツはもういいやって感じだけど、
他のパンは食べてみたいです。


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by hitomi_iizuka | 2017-04-12 21:00 | ◎パン屋さんのドーナツ【東京】 | Comments(0)
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