米麦館タマヤの「昔ながらのなつかしいドーナツ」を食べました〜。…なんか、すごく自信ありげなパッケージですね。
「昔ながら」ってなんだよ…と思いつつ、食べてみましたよ。生地は黄色味があって目が詰まっていて硬い。口の中でほろほろと崩れる感じ。卵の風味とほんわりした甘さがあります。家でホットケーキミックスを使って作るドーナツに近い感じでしょうか。
「昔ながら」っていう名前から、万人の共通認識の「昔のドーナツ」って何ぞや?という疑問がわいてしまいます。以前、京都の「六曜社」という創業1987年の喫茶店で食べたドーナツを思い出しました。→京都ドーナツの旅3:六曜社 http://hitomiii.exblog.jp/21866734/六曜社のドーナツもホットケーキのような味で、硬くてもさもさしていた。
この硬くてもさもさしていて、ホットケーキみたいな味なのが、「昔ながらのドーナツ」なのだろうか。万人の共通認識の「昔のドーナツ」って、何なのだ。ミスタードーナツだって、1971年に創業してるから、46年も経ってるし…。
昭和の家庭でお母さんが作ったドーナツや、古いパン屋さんのケーキドーナツなんかを「昔ながらのなつかしいドーナツ」っていうのですかね。言わんとしてることはわかってるのですが、なんともストンと納得できない商品名なのでした。
万人の共通認識の「昔ながらのなつかしいドーナツ」って何なのさーーー??
ちなみに、わたしにとっての懐かしいドーナツは、幼少期によく食べていた「ダンキンドーナツ」なのです。だから、この商品名が腑に落ちないのかも。
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