名古屋のパン屋さん、カスカード ゲートウォーク店のドーナツを食べました〜。
カスカードは「カスカード東海」というのが母体のようで、ドイツパンのお店なんだそうです。とはいっても、商品はわりと馴染みのあるパンが多く、一般的はベーカリーチェーンの品揃えに近いです。
「あんフライ」は、さっくりあっさりめの生地につぶあん入り。生地が厚めなので甘さが強くない。風味が乏しく、ぼんやりとした印象のドーナツ。もうちょっとメリハリが欲しいところ。
ハート型がかわいい「ショコラドーナツ」は、スカッとふさっとしていて、粘度がかなり低い。軽くてパサっとしていて油揚げの質感に近い食感というか。色は黒いけど、ココアの風味がとても弱く、とても薄味。そんなわけであっさりしてる。あっさりしすぎる。
ドイツパン屋さんなのに、「サーターアンダギー」。生地があま〜い。表面は揚げ油を吸ってゴリっとかたく、中はもすっと粉っぽくて、あっさり。なんというか、もう少し味わいが欲しいなぁ。
どれも、もう一歩という感じでしょうか。少し時間が経ってから食べたので、作りたてはもうちょっと良かったのかな…。
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