【南インド料理】シリバラジ「プレーンワダ」【豆のペーストを揚げたもの】

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シリバラジの「プレーンワダ」を食べました〜。
シリバラジは中目黒や水道橋にある南インド料理店です。
今回は代々木公園で開催された「ナマステ・インディア」というイベントに出店されていて、そこで買いました。

「ワダ」とは、ざっくり説明すると、南インド料理で、ウラド豆を挽いてペーストにして、青唐辛子、胡椒、カレーリーフ、生姜、塩等で味付けして、リング状に整形して揚げたもの。
いろいろとレシピを調べると、小麦粉や水に漬けた米を混ぜると書いてあるのもありました。
ときどき「南インドのドーナツ」と紹介されることもあります。
「生地(dough)をたっぷりの油で揚げたもの」というドーナツの定義には反していないのですが、
「これはドーナツです!」と言い切るには、ちょっと違うかなという感じですね。
まーでも、揚げた生地、ということで、実は以前からワダも大好きです。

シリバラジの「プレーンワダ」は、青唐辛子と生姜がきいていて、はふはふするくらい辛い。
表面はカリカリ。
生地には豆の甘みもあり、ふんわりしていてなめらかで、スパイシーでとてもおいしい。
がんもどきに近いですね。
サンバルやココナッツチャツネと食べることが多いらしい。
質感も味も大好きなので、ちょいちょい食べたいです。

ところで、ワダはがんもどきに似ていると書きましたが、
がんもどきは「飛竜頭」と書くこともあり、この語源はフィリョース(filhós)というポルトガル語です。
で、そのフィリョースとは、小麦粉と卵などを混ぜ合わせた生地を油で揚げて、砂糖やシナモンをふりかけたお菓子なのです。
つまり、その正体はドーナツなのです。
なので、「がんもどきの祖先はドーナツ説」というのがあります。

ワダと、がんもどきと、フィリョース…。
ワダの歴史についても知りたくなってきました。

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by hitomi_iizuka | 2018-10-24 21:34 | ◎インドのドーナツ | Comments(0)
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